大つけ麺博 第二陣初日！「らー麺 土俵 鶴嶺峰（カクレイホウ）」鶴見！

ここのお店は今回イベントで
初めて知りました。


お名前から想像通り
こちら元力士さんの作るラーメンで、
鶴嶺峰（カクレイホウ）は
力士の時のお名前から取っているんだとか。


↓ブース外観







手書きPOPから
なんだか気合を感じます（笑）




麺屋こうじグループなので
もちろんウリはつけ麺。


↓背脂つけ麺



お決まりの自家製太麺ですが
お決まりじゃないのは
こちらのつけ汁。


背脂入りです。


なんか重々しいイメージを抱いておりましたが
醤油ベースに
動物系魚介系から長時間煮込んだダシの加わった
つけ汁です。
少し甘みがある感じです。


チャーシューはやわらかくて
実店舗でも結構人気があるみたいですね。

大つけ麺博 第二陣初日！「和歌山らーめん 麺屋 あがら」戸田！

最近ではあまり注目されていない
ような気がする和歌山ラーメン。


でも私は個人的には
和歌山ラーメン結構好きで
時々無性に食べたくなって


溝口のまっち棒さんまで行ったりします。


なので今回のフェスに和歌山ラーメンを
見つけた時迷わず訪問リストに入れました。


↓ブース外観



↓看板



こちらのお店は
店主の地元が和歌山と云うことで
地元の食材にこだわり作られているそうで


和歌山有田産の天然本醸造醤油や
かんきつ類で「じゃばら」といったものを
使っているそうです。


和歌山ラーメンはこってりの豚骨と
どっしりとした醤油の味の中に
果物のテイストがひっそり感じられるのも
特徴です。
青森で食べた和歌山ラーメンは
りんごを使っていたりします。


↓濃厚豚骨醤油



トッピングなしでも
バラチャーシュがふんだんに入っており
見た目ボリュームあります。


食べてみるとひとつひとつは小ぶりなので
ぜんぜん重たくはありません。


スープは塩分が強すぎるわけでなく
こってりといっても
どちらかと云うと　とろみがあると云う感じで
パンチのある豚骨が苦手な方にも
食べれる範囲だと思います。


麺はストレートの中細麺で
スープがよく浸みておいしいです。


↓麺アップ



本日は３名体制でしたが
結構大変そうでしたので
土日はもう少し人手がないと
まわすの大変そうだな～と感じました

大つけ麺博 第二陣初日！「麺将 武士 もののふ」上田！

もうイベントがあるたびに
ボンドオブハーツさんは
高評価でご紹介しておりますが
今回は長野県上田市で展開している
「麺将　武士　もののふ」さんの登場です！




↓ブース外観

地元の名将「真田幸村」にちなんで
命名された白醤油ラーメンの「幸村」、


「島左近」にちなんで
白豚骨の「左近」というメニューがありますが


今回は信州白味噌を使った
「道山」。


↓看板



イベント出店歴はかなりあるので
オペレーションはいつも通り文句なし。


今回は全部のせ。


↓道山　全部のせ



低下水の自家製麺は
細くてももっちり。
ラーメンごとに計算されており
何を食べてもバッチリの相性。


ラーメンの熱さも
野外と云うことを計算されてか
他店に比べ熱々なとこも
私は好きです。

大つけ麺博 第二陣初日！「らあめん元～HAJIME～」板橋

先週に引き続き
最強ラーメンFes，　in町田
第二陣初日早速行ってきました！！！


↓開園前開場


まずしょっぱな訪問したのは
フェスで出会わなければ
近いうちに実店舗に行く計画リストに入っていた
「らあめん元～HAJIME」さん。


ビジュアル的に好みだろうな～と思って
興味ありました。


早速１番客☆


↓ブース外観
※




本日は３名体制でしたが
オペレーションはまずまずといったところでしょうか。


今回のイベントでは
こちらのラーメンの提供。


↓醤油煮干らあめん



実店舗では見た目淡麗系の醤油・塩に大きな
焼き豚と云うのが特徴ですが


今回は
穂先メンマに半熟玉子、かなり薄めにスライスされた
チャーシューの組み合わせでした。


スープは煮干とありますが
ほとんど煮干っぽさは感じられず
かなりあっさりしています。


醤油だけど塩に近い感じです。


無化調ラーメンがうりのお店なので
ジャンクな感じは一切なく
女性や中高年にはとてもやさしいラーメンです。


麺は全粒粉の平打ち麺で幅も細めです。
稲庭うどんの食感に近いかも。


↓麺アップ



ありそうでないこの組み合わせ
気に入りました。

大つけ麺博「博多だるま」 最教ラーメンFes,in町田シバヒロ

sayakaが運営しているfacebookグループ、
「町田ラーメン同好会」のメンバーT氏の投稿です。

大つけ麺博「博多だるま」 最教ラーメンFes,in町田シバヒロ
博多チョモランマ


巨大な一枚肉をチャーシューとしてトッピングしているということで、
高くそびえ立つ山のようなラーメンをイメージして、
「博多チョモランマ」という名前にしているようです。

本店のはもっとチョモランマっぽいのかもしれませんが、
今回のフェスではボリューム感がなく、
残念ながらチョモランマという名前とはほど遠い見た目です。

チャーシュー


ホホ肉を一枚使ってチャーシューにしています。
脂身が無く、
比較的固く焼き上げたパリパリ系のチャーシューでした。

麺アップ


麺は九州地方特有の豚骨ラーメンに多い、
細麺です。

フェスなので仕方ないですが、
麺が柔らかすぎたので、
硬め、バリ硬などがお好みで選べるといいなと思いました。

スープ


濃厚豚骨ラーメンという説明があったのですが、
どちらかというとあっさり系です。
豚骨にしては。

味も薄くて、
しかも麺のチャーシューの下、
に結構もやしがトッピングされているため、
もやしから出た水分がスープに混じってるのか、
味も薄い機がしました。

「とみ田」や「無心」を買う時は結構並んだのですが、
このお店はほとんど並ばずに買うことが出来ました。

食べてみてその理由がわかった気がします。

大つけ麺博！「無鉄砲 無心」つけ麺by最強ラーメンFes,in町田シバヒロ

sayakaが運営するfacebookグループ、
「町田ラーメン同好会」のT氏の投稿です。

大つけ麺博！「無鉄砲　無心」つけ麺by最強ラーメンFes,in町田シバヒロ

濃厚豚骨つけ麺


大つけ麺博の中で、「とみ田」の次に人気で行列が出来ていたのが、
「無鉄砲　無心」です。

スープ




国産豚骨と水だけを強火で長時間炊き上げた超濃厚豚骨スープに、
柚子、胡椒、一味唐辛子で深みがプラスされています。

かなりどろどろの豚骨スープなので、
多少臭みもあるのですが、
ゆずがはいることで臭みも緩和されています。

麺アップ


麺は中太のストレート麺。
強火で長時間煮たスープには、
具材がボロボロと溶け出しているため、
麺にかなりいい感じに絡まります。

完食


麺を食べ終わる頃には、
スープはほとんど無くなっていました。

クセのある豚骨スープなので、
万人受けする味ではないと思います。

濃厚な豚骨が好きな人にはオススメのつけ麺です。
スープのとろみ具合は群を抜いています。

大つけ麺博！「とみ田」つけ麺by最強ラーメンFes,in町田シバヒロ

今日は、sayakaが運営しているfacebookグループのメンバー、
サクちゃんの投稿です。

大つけ麺博！「とみ田」つけ麺by最強ラーメンFes,in町田
濃厚魚介豚骨つけ麺


魚介豚骨つけ麺の王道と言われる「とみ田」のつけ麺。

スープ



麺アップ


麺にも節粉が練り込まれていますね。

麺アップ


濃厚なスープが麺によく絡んでいます。

感想
いままでに食べた魚介豚骨つけ麺の仲で一番おいしかったです。
時間を掛けて、町田まで来たかいがありました！
ほかのブースのラーメンも味見させてもらいましたが、
とみ田のつけ麺がダントツでおいしかったです。

大つけ麺博初日「BASSOドリルマン」池袋 最強ラーメンFes,in町田

大つけ麺博初日「BASSOドリルマン」池袋 最強ラーメンFes,in町田

普段、油そばや
まぜそばを食べる事は少ないのですが
せっかく全国選りすぐりのラーメンに出会える機会なので
ドリルマンさんのABURASSO（油そば）を食べてみました。

↓ブース外観


↓看板


元々
自家製麺のつけそばに定評があるラーメン店。
ビジュアルもおしゃれな感じです。

↓ABURASSO


↓麺up


かなりコシのある太麺に
醤油ベースのタレが絡みます。

また見た目以上にかなりスパイシー。
どしっとした辛さではなく
ピリっとした辛さです。

シャキシャキのメンマはかなりたくさん盛られておりチャーシューも
程よい厚みが2枚のっていて
意外に食べ応え十分。

実店舗のホームページを見ると
つけ麺や中華そばもかなり美味しそうなので
こちらもいつか実店舗訪問したい候補になりました！

大つけ麺博初日「麺屋 縁道」門前仲町 最強ラーメンFes,in町田

大つけ麺博初日「麺屋 縁道」門前仲町 最強ラーメンFes,in町田
実はラーメンFesで個人的に一番食べたかったのがこちら「麺屋 縁道」さん

何故ならば
とみ田のこうじグループであり
麺はとみ田さんプロデュース、
店主は有名店「道」で修行された方。

食べる前から
絶対美味しいだろうと確信してました。

↓ブース外観


↓看板


さらに今回真っ先にこちらのお店に伺ったのはインスタで知り合ったmちゃんが
縁道さんのお手伝いに入るということだったのでマストだったのです！

↓記念撮影


オペレーションも良く
そんなに待たず待望のつけ麺到着。

↓つけ麺 チャーシュー＆煮玉子トッピング


麺が美しくてまず
ため息が出ます。

さすが
とみ田プロデュース。
お見事。

↓麺UP


つけ汁は良くある濃厚魚介豚骨の様で単純にそうではなく、甘さほんのり。
イベントのラーメンはスープやつけ汁がややぬるいのが気になりますが

こちらは提供時かなり熱めにしてくれてます。

そしてチャーシュー。
いやぁ生ハムのように柔らかい食感。

美味しかったです。

門前仲町には競合店がかなりありますが
実店舗を訪問しなきゃです。

大つけ麺博初日「肉玉そば おとど」千葉松戸 by最強ラーメンフェスin町田

全国ごはんが進むおかず選手権優勝と云う肩書きをもつ、こちら「肉玉そば おとど」。

って云うことは
ラーメンって主役じゃないのって言いたくなりますが
確かに麺が見えなかったら
肉フェスでもありなビジュアル。

↓ブース外観


↓看板


普通でもジャンキーな雰囲気たっぷりですが写真は全部のせ。
なんとトッピング料金700円というのが驚き。
ラーメン一杯食べれちゃいます。

ただ元々の値段なのか
500円にオマケでした。

↓トッピング全部のせ


卵に玉子。
肉盛り盛り。
女子には壁が高いです（笑）

お肉はしっかり味付けされていて
確かにライスが欲しくなる感じです。

麺は平打ちの中太ですがスープに絡みます。
食べてみるとトッピングを除くと
ラーメン自体は見た目ほど重たくなくて結構するする入ります。

第一弾の出店の中でもビジュアルインパクトは1,2を争うラーメンでした。