大つけ麺博第四陣！「麺屋 こうじ」

第四陣のつけ麺は

王道の魚介豚骨ではなく

「髙橋」さんの味噌つけ麺や

「灯花」さんの鯛塩つけ麺など

オリジナリティーあふれるつけ麺の出店が多い中

豚骨や鶏がらをベースとした

「麺屋　こうじ」さん（千葉）を食べてみました。



↓ブース外観





↓看板





↓看板





ブース内は3名、並ぶお客様対応に

1名の方の配置でまわしていらっしゃいました。



大きな声で一所懸命呼び込みをしていたり

並んでいる間にトッピングの説明を

丁寧にしてくれたり

待ち時間が長いので

「大変お待たせしております！

一生懸命作っていますのでお待ち下さい！」など

熱意が感じられるスタッフさんの

活躍が印象に残りました。



ただ残念なのはやはり待ち時間。

そもそもつけ麺は茹で時間だけで10分以上は

最低かかるので仕方ないのかもしれませんが



一回で用意できるつけ麺が

5食分のようで（このときは一個の鍋でしか

茹でていなかったのかもしれません）



この５食に入らないと更に１０分以上待つという…。

コラボラーメンのように大行列ではないものの

ラーメンを受け取るまでの時間は

同じくらい要しました。



↓もりそば





見た目こってり風ですし

麺の絡み方もよくある

ドロッとつけ麺ですが

意外と薄味でしつこくありません。



↓麺リフト





中太ストレート麺。

ほど良いコシがあり

太すぎず美味しいです。



チャーシューはその場であぶってくれており

調理中はそんなにボリューミーに思わなかったですが

厚みがあり食べ応え十分。



割りスープも

良くある味とは少し変わっていて

全体的に薄めですが美味しかったです。

大つけ麺博第四陣「麺屋 髙橋（めんや たかはし）」。みそつけめん。

こんにちは！
「町田ラーメン同好会」メンバーのJoe Fujiokaです。
４月２２日大つけ麺博第四陣初日、
午前中に引き続きラストオーダー２０時３０分に間に合いそうだったので、
行ってきました！


外観


まずは一番気になっていた「麺屋　髙橋」のみそつけめんを食べました。
隣の進化のブースは夜八時になっても、
相変わらずに行列でした。

味噌つけ麺


見た目は、よくある魚介豚骨つけめんとそっくりですが、
どんなあじなのでしょう？

期待が膨らみます！

スープ


豚骨と煮干しのスープに恐らく赤みそをコラボさせた濃厚スープです。


麺アップ


麺は平打ちのストレート麺です。
食感はもちもちでおいしいです。

感想
最近ではつけ麺は、
魚介豚骨が主流になっているので、
なかなか食べられない味です。

つけ麺博の中でもみそつけめんは、
あたりの一品だったと思います。
平打ち麺というのもなかなか無いので、
とても良かったです。

大つけ麺博第四陣「麺屋 こころ」台湾まぜそば。

こんにちは！
「町田ラーメン同好会」プレミアムメンバーのTです。
大つけ麺博第四陣の初日に行ってきました！

夜の２０時３０分近くに行ったのですが、
地元町田の人気店「進化」と「一番いちばん」のコラボブースも出店している、
ということで会場はまだとても活気がありました。

台湾まぜそば


一番右端びおブースで誰もお客さんがいなかったので、
すぐ食べられるかなというのと、
普段は好んで食べないということで、
あえて「台湾　まぜそば」のブースに並んでみることにしました。

あまり売れていなかったのでしょうか。
僕がブースにいくとスタッフが慌てて準備始めていました。

他のブースが行列が出来ているなか、
一人で待っているのはなんか寂しかったですね。


麺アップ


生卵、台湾ミンチ、ニラ、ノリ、魚粉、九条ネギが大量に乗っています。
よく馴染むようかき混ぜると、
熱々の麺が、
生のネギやニラを程よくしんなりさせてくれて、
魚粉や台湾ミンチも麺に絡んできます。

ミンチに台湾独特の香辛料が使われていて、
少し辛さを感じました。

ミンチ、麺、玉子の相性はよかったと思います。

感想
人が全然並んでいなかったので、
期待していなかったのですが、
想像していたよりは美味しかったです！

大つけ麺博第四陣「一番いちばん」×「進化」コラボ『白紫（シロムラサキ）』

このFes　第一陣～第四陣全ての開催期間
足を運びましたが個人的に
第一陣と第四陣への感心は
開催前から高くもっていました。

第一陣はつけ麺の超一流店舗の参戦が
目立ち、第四陣は地元の人気のラーメン店が
今回イベント期間だけコラボするということで
話題性はあったと思います。

↓イベント会場


第四陣金曜日の初日
開園３０分くらい前に今日は旦那を引き連れ
足を運ぶと
平日の初日の割には明らかにいつもより
人が多いことに気づきました。
私は前売りを持っている人の並ぶ列で
１５番目くらいでした。

なんとなく予想はしていましたが
11時開園すると
並んでいた人たちほぼ9割は
そのまままっすぐ『白紫』のブースへ！（笑）

↓ブース外観



↓旗

この日はお手伝いとして
なんと第二陣に出店していた
「鬼そば藤谷」さんのヘイ！たくちゃんが来てました～！！

『一番いちばん』『進化』それぞれの店主は勿論
かなりスタッフさん多く入られてましたが
イベント出店はあまりないので
回転はあまりよくなく
１５番目でも実際ラーメンを受け取るまでに
３０分近くはかかりました。

でも待っている間に行列はどんどん増え
このイベントで全期間を通し一番並んでいたと思います。

麺は3種類から選ぶことができ
①限定麺５０食
②進化の細麺
③一番いちばんの平打ち麺

まあここはせっかくですから限定麺で。
更にトッピングは全部のせで注文しました。

↓町田中華そば「シロムラサキ」


トッピングは一番いちばんにあわせた感じです。
スープは進化の塩ダレを使用しているので
透き通った清湯スープ。

↓麺リフト


食べてみると当たり前なんですけど
本当に一番いちばんと進化を足して２で割ったら
こんな味だろう！っていうラーメンでした。

基本の味は進化の人気である塩テイスト。
でもコラボで味を調整してるみたいで
進化さんで出される塩よりは更に塩味が増している感じ。

浮かぶ鶏油、食べたときの雰囲気は
一番いちばんさんの良さが出ていました。

チューシューは鶏と豚。そして一番いちばんのワンタン。

↓チャーシュー


チャーシューはかなり精度が高い!!鶏も豚も美味しかった～。

実は子供もシロムラサキを食べたいと言い出し
最終日も「シロムラサキ」さん食べましたが
やはり常に大行列でした。
地元の人気店のパワーを感じる一杯でした。

大つけ麺博第三陣最終日！「頑者」in町田。

以前友人の結婚式で

川越を訪れた時に

すでにスープなくなり終了で食べることの

できなかった頑者。



池袋のアンダーグラウンドでは

食べたラーメンがあまりにも美味しくなくて

頑者さんには

正直疑いの目でした。



でもせっかくの機会なので

もう一回と思い今回イベント用つけ麺の提供と

なっていましたが訪問。



↓ブース外観





↓看板





↓看板



基本のゲンコツ、鶏ガラなど２０時間以上

炊き込んだ基本のスープに

今回は原価を無視して

大量の海老を投入したという

特別メニュー。



↓超濃厚海老豚骨つけめん





トッピングにも海老が添えられ

スープも海老の香ばしい香りが漂っています。



ビジュアル的にも前回の池袋の

残念なのと違って

期待が持てるビジュアル。



早速一口…。



超濃厚とありますが

それほどでもなくよくある度合いです。



↓麺リフト





麺との絡みはすごくいいです。

またうどんに近いくらいのもっちりな食感でありながら

重々しくないのもすごく良いです。


素直に今回美味しい！と感じました。


今回はイベント用特別メニューに付き

元祖魚粉スタイルのつけ麺ではなかったので

機会があったら定番を食べてみたいと思います！

大つけ麺博第三陣最終日！トリプルコラボラーメン「味噌のマルエス」

強風豪雨の中開催となった第3陣。
共にラーメンを食べに行った
A.Kさんの食べたラーメンの紹介です。

プライベートで私は味噌を食べることが
少ないのですがKさんの食べたのは
イベントでしか食べることのできない
コラボラーメンでした。

↓ブース外観


↓看板


ラー油の神様ともいわれる
札幌の「マルエス食堂」、大阪の「ストライク軒」、
あの佐野実氏の下で修行した
大阪「がちんこラーメン道　柊」の3店舗が
コラボした「神の肉みそ」。

↓神の肉みそ


写真はラー油を４プッシュくらい入れているそうです。

どちらかと云うと
どこの店のラーメンにも偏らない
新たなラーメンです。

麺は平打ちのちぢれ麺で
結構食べ応えある量です。

↓麺リフト


チャーシューが
告知用ポスターの写真では
かなり迫力ありますが
実際はちょっと違いましたね…笑

大つけ麺博第三陣最終日！「せたが屋」

せたが屋さん自体は

環七のＯＰＥＮした頃、徒歩5分圏内に

住んでいたので訪問済みなのですが



正直こんな巨大なラーメングループに

発展するとは思いもよらず…



今では前島さんは年商●億円とか

すごい活躍ぶりです。



しかし今回は予想外の

強風・豪雨となり

知名度の高いせたが屋さんでも

ブースは寂しい感じでした。



↓外観





↓看板







今回の提供ラーメンは

「四つ巴焼き豚麺味玉入り」とのことですが

個人的に一番お 得感がありました。



だいたい他のラーメン屋さんは

基本のラーメン以外トッピングは

全て別料金となり

結構高額なものもありますが



せたが屋さんは

チャーシューもすでに4枚、味玉も入ってるのですから

トッピング無しで十分に楽しめます。



↓四つ巴焼き豚麺味玉入り





ビジュアル的には美しいというよりか

よくある中華そばのイメージです。



様々な天然素材とあらゆる魚介の旨みが

スープに現れており

印象強く残るスープではないけど

無添加なので

体に優しいと感じられるスープ。



お子様でも安 心して美味しくいただけます。



なにより小学生のわりに

かなり美味しいラーメンを食べている

うちの子供が今回せたが屋さんのラーメンを

一番気に入っていました。



↓麺リフト







麺は国産小麦とモンゴルのかんすいを使用して

作られた麺でラーメンごとにかえております。



今回は王道の中細麺。

でもスープとの相性はかなりいいです。



昔食べた頃より正直美味しいと感じられ

たまには実店舗を訪問してみたくなりました。



☆店舗情報☆



「せたが屋」



公式ホームページ

http://setaga-ya.com/index2.html

大つけ麺博第三陣最終日！強風豪雨の中の「麺屋宗」

強風豪雨の中ですから
どのブースも行列にはなりません（笑）

第三陣は個人的にはあまり期待のラーメン屋の出店がなかったので
どこから食べようかと雨をしのぎながら考えていたら麺屋宗さんがスカスカだったので
行ってみました。

↓麺屋宗 外観


ブログで麺屋宗さん
何回書いたろう…。

いつも期待を裏切られる結果…。

今回は金色香味らぁ麺と
元祖スタイルに近いラーメンの提供なので
もしかしたら…と。

↓看板




パートさんのような女性スタッフが2名。
他のラーメン屋に比べ熱気はなく…（笑）

↓金色香味らぁ麺

前情報では
厳選した鶏ガラをメインに
魚介系の素材を合わせスッキリとしたがら
奥深い味わい。

備長炭で仕上げた炙りチャーシューとの事でしたが
まずビックリするくらい
ビジュアルが写真と違いすぎます（笑）

写真のは
確かに炙りがきれいなチャーシュー。
焦がしネギ、メンマ、水菜に糸唐辛子と
彩りきれいですが

実際きたのは
炙り？？？チャーシュー？と云うより焼き豚。
メンマは穂先メンマになっており
水菜も糸唐辛子もありません（笑）

↓麺リフト


麺は中細ストレート。
いつも通りです。

今までイベントで食べてきたコンセプトのよく分からない宗に比べると
今回は久々に普通のラーメン出したなって
感想です

…にしても
ビジュアルのギャップがいくらフェスでも違いすぎる…。

大つけ麺博 第三陣最終日リポート！

４月17日第三陣最終日。
朝から強風、
10時過ぎから会場では雨足も強まる中
定刻通りスタートしました。

15時以降天気予報通り晴れてきましたが
強風は更に強まり

テントなどが倒壊していないか
かなり心配です。



13時半位までいましたが
とにかく雨風強風激しく
軽くなったり殻になったりしたラーメンの容器があっちからこっちから吹っ飛んできて
私は服もカバンも
誰かのラーメンかすまみれになりました（涙）

各ブースもさすがにガラガラ…





普通のラーメン屋さんより
めっちゃ早くラーメン出てきます（笑）

そんな中、際立っていたのが
吉田商店さん。

開園当初はスタッフさん
雨に濡れながら大きな声で呼び掛けをし、
雨足が強まり
なかなかお客様が並べない状況になると
雨をしのげるテントにお客様を待たせ
そこまでラーメンを運んで来てくれるという
心遣い。更にトッピング料金も
かなりまけて提供と
臨機応変な対応で感心しました。

まぁ何より感心したのは
私以外にこの天候の中ラーメンを食べに来ていた他のお客様達ですけどね（笑）

大つけ麺博（町田） 第三陣初日！「たけもとしょうてん」。

みなさん、こんにちは！

３月１７日は、いよいよ「町田ラーメン同好会」ですね。

同好会では、町田市のシバヒロで開催されている、
「大つけ麺博　第３陣」にメンバー６人で出陣する予定です。

今日は、同好会メンバーで３月１７日に参加が出来ない、
プレミアムメンバーのT氏の投稿です。

第３陣初日に行ってきたとのことです。

大つけ麺博（町田）　第３陣初日！「たけもとしょうてん」。

こんにちは！
「町田ラーメン同好会」プレミアムメンバーのTです。

３月１７日の同好会に参加できなくなってしまったので、
一人で大つけ麺博　第３陣の初日にいって参りました。

食べたのは「たけもとしょうてん」の本マグロあら炊きつけ麺です。

写真を見て、
石鍋でぐつぐつ煮え立つスープとマグロという斬新さ引かれて注文しました。



スープ
スープは本マグロのカブト（頭）とカマを種鶏のオス丸鶏と一緒に、
強火で溶けるまで炊き上げられた濃厚なマグロスープ。

具のマグロたたきをスープに溶かすとさらにマグロ度がアップします！

麺：超多加水極太ストレート麺

トップングにうにクリームをお願いしたら、
濃厚なうにクリームが麺に絡まっていました。

感想

期待がふくらみすぎていたせいか、
少し残念な感じでした。

最後の方は、マグロとうにがしつこくなってきて、
盛りつけのわさびを麺に塗りながら、
なんとか味変しながら食べきりました。

コンセプトは斬新ですが、
やはりラーメンは王道が一番だと改めて実感した一杯でした。